image01

飲食関係アルバイトでの募集要項にある「髪型自由」という建前

サブイメージ

飲食関係のお店に行くと、アルバイト募集の張り紙が貼られているのをよく見かける。お店によって個性があったりするが、大体は同じような内容だ。
そして、たまに「髪型自由」と書かれたアルバイト募集がある。飲食関係のお店で、「髪型自由」というのは、はたしてどうなのだろうか。
私は、この「髪型自由」というのはただの建前であって、実際は清潔感のあるきっちりした髪型の人を採用すると思う。「髪型自由」というのは、「どんな髪型をしても良いですよ」というものではなく、女性は髪をゴムで留める、髪の色は黒で統一、男性は前髪を眉毛に掛からないようにする、襟足が肩に掛からないように短髪にするなど、ある程度の規定が設けられているはずである。
これはアルバイトをする上での最低条件であるが、飲食関係も例外ではない。
いくらアルバイトといえど、社会で働くのだから最低限の身だしなみは必要である。

さらに飲食関係のアルバイトは、お客様と接する機会が多い。人の第一印象はわずか数秒で決まると言われている。その数秒でボサボサした髪、身だしなみの整っていない風貌をした人を目の前にして気持ちの良い人はいないだろう。
接客や料理などのサービスが充実していたとしても、サービスを提供する人がだらしなければ元も子もない。だから飲食関係のアルバイトをする場合は、「髪型自由」という条件に惑わされないで、人一倍身だしなみに気を遣うのが最低限のマナーである。

では、なぜ飲食関係のアルバイトを募集する側は「髪型自由」という条件を挙げて募集を募るのだろうか。私はこう捉える。「髪型自由」という言葉は、緩い、気さくな印象を受ける。そういった印象を利用することで、誰でも気軽に応募をしてくれるように仕向けるのである。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという言葉があるが、まさにそれだ。
「髪型自由」という募集要項を打ち出し、より多くの応募者を獲得することで、その飲食店にマッチした応募者を見つけ出すことが可能なのだ。もし飲食関係のアルバイトに募集する機会があれば、こういった点に気をつけて応募すると良いと私は思う。

更新情報